うっぺすま姦人シミド・ライブ@相模大野レモンパイ
相模大野のレモンパイというお店に、友人のテクダくんが参加しているバンド「うっぺすま姦人シミド」のライブを見に行ってきた。
「このくらい変態だろう」という想像を遙かに超える変態パフォーマンス。VTRも駆使し、シュールレアリスム的(下手するとナンセンスでしかない)な世界観を表現し、観客を巻き込んでいた。なんでもアリということは簡単なようだが、伸るか反るかの賭けでもある。単にむちゃくちゃやっているだけでは客のウケは狙えない。一見バカをやっているようだが、真剣そのものというような気迫が感じられた。まったくの気のせいかもしれないけどね!
若干パフォーマンスとパフォーマンスの間がもたつくような印象があったが、そのなんともいえない「間」が、シュールな感覚と、「次に何が始まるのだろう」という期待を高める効果を生んでいる。もしこれが計算されているとしたら恐ろしい。
ギャグの分野は特に、客の反応が命である。その点でこの「レモンパイ」というお店に集まっていた客層は非常にオープンで親しみやすい人が多く、温かみがあった。この居心地の良さは、スタッフの人柄に裏打ちされているということがすぐにわかった。居心地がいいから常連客が増え、ますます居心地が良くなるという好循環だ。かといって、常連客ばかりで閉鎖的なムードはみじんもない。
バンドのライブというよりは、総合的な空間演出を主眼にしたパフォーマンス。無意味なことも、ここまで徹底的にやってくれると感動すら覚える。変態ダンスチーム「チーム名」と同様、今後も目が離せないやつらです。
久しぶりにライブハウスという空間に出かけ、ギターやドラムなどの生楽器の演奏によるライブを体感し、演奏法を知っているだけですぐに音が出せる楽器はやはり素晴らしいなと思った。イベントの終盤は、飛び入り参加でそれぞれが楽器を演奏したり、踊ったりして、楽しい時間を共有していた。22回目の誕生日の、いい記念となった。テクダくんや、このイベントに参加していた方々に感謝します。







Add New Comment
Thanks. Your comment is awaiting approval by a moderator.
Do you already have an account? Log in and claim this comment.
Add New Comment
Trackbacks