ジョイントコンサート2006@めぐろパーシモンホール

ジョイントコンサート2006@めぐろパーシモンホール

展示会を見終わったあと、めぐろパーシモンホールで行われた東洋大学混声合唱団・東京大学法学部緑会合唱団・一橋大学津田塾大学合唱団ユマニテの三団合同のジョイントコンサートに行ってきた。大学の友達にチケットをもらったので。入場料無料なのにチケットがあるという謎*1。めぐろパーシモンホールははじめてだったが、図書館などが併設されており、周囲に緑が多くて、なかなかいいかんじのところでした。どのくらい人が入るのかと思っていたら、ほぼ満席状態に。

東洋大学はのびのびと楽しそうに歌っていてよかった。いい意味でも悪い意味でもマイペースな校風がある。東京大学はやたらハーモニーが美しく、調和がとれており、非常に心地よくて寝てしまった。一橋大学は女子は赤スカーフ&男子は黄色ネクタイというユニークな服装で登場。もののけ姫やトトロなど、誰もが知っている楽曲をアレンジしたジブリメドレーを合唱。大好きな『魔女の宅急便』の曲『めぐる季節』の和声が特に美しかった。三団の合同ステージは、プロのソリストが登場し、モーツァルトの『戴冠式ミサ』が演奏された。さすがにプロの貫禄を目の当たりにした思いです。腹の底から声が出ている。コーラスも三団合同だけに迫力がありました。伴奏がオーケストラでなくピアノやエレクトーンだったのが逆に新鮮でした。プロのエレクトーン奏者の演奏はなかなか見る機会がないので。

最後に三楽団の一年生も含めた全員で歌ったアンコール曲「おんがく」は、ステージに所狭しと並んだ各団員のエネルギーがすごかった。この歌ははじめて聞いた曲だったが、歌詞が「神様だったら音楽を見たり、香ったりできるのでしょうか?」というような共感覚的な内容で素敵。作詞は誰なんでしょう。この歌で、会場全体がひとつになるようなトランス体験をすることができました。

同年代の大学生が一生懸命歌っている姿を見て、とても勇気づけられました。ほぼ個人プレーで音楽をやっている自分としては、大勢でひとつのものを作り上げる素晴らしさ、大変さを目の当たりにし、とても勉強になりました。最も重要なのは調和だね。他者を尊重する謙虚さが大事。他人を尊重することと自分を貶めることは、決してイコールではないのです。

プロのどっしりとして安定した演奏もすばらしいのだけど、大学生は大学生で、プロにはない向こう見ずな勢い*2があって、熱くなれるんだね。エネルギッシュ。

ということで、非常に文化的な一日を満喫することができました。ありがとうございました。

魔女の宅急便 サントラ音楽集

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*1:来場者数を計るためか

*2:いわゆる若さ?

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