「明日の神話」特番について
昨日のエントリーで紹介した「明日の神話」特番には正直失望。というより、「テレビというメディアが今の時代にまったく適合していない」という事実が改めて浮き彫りになったような気がします。だから最近テレビ見ないわけだし、一般的にもテレビ離れが進んでいるわけです。ぜんぶ筋書き通りで、つまらないんです。押しつけがましくて視聴者に考える隙を与えない、そういう一方通行のメディアはもう必要ないと思います。糸井さんは、イベント会場でなくスタジオにいるべきだっただろう、どう考えても。
イベントはイベントでひどかったらしい…。電気グルーヴもRee.Kも映らなくて残念でした。除幕イベントに足を運んだ松嶋初音さんのブログには、以下のような感想が。
気付けば太郎作品は作りものに埋もれていっていた。
一般人は入ることが出来ず、作りものの客に塗り固められた『テレビ用』の祭。
岡本太郎作品が作りものの客に埋もれていく
あれ、あれれ。
ここはドラマの撮影現場かな。
エキストラ集めて何をやってるんですか。
もしかして渋谷のクラブかな。
ねぇ、ここでは何をするのですか?
何もわかっちゃいないエキストラ同然の若者がただ遊び踊る事をする場なのですか?
その光景をみて
ただ一言。
ショックだった。
私の大好きな太郎さんが汚された気がしてならなかった。
こんなやり方、違う。
なんなんだよ。
『明日の神話』はこんな作品じゃない。
もっと素晴らしくてパワーが半端ないんだ!!
太郎さんになんの関係もない、おかしなことやってるってだけの『アーティスト』人間集めて何やってんだ!!
本当悲しくて泣いた。
ショックでないた。
こんな除幕式ひどいよ。
なんなんだよ。
<<中略>>
私は一、人間として、この除幕式を認めることが出来ません。
確かにテレビで見てても、ただのお祭り騒ぎにしか見えなかった。もうちょっと上品な演出方法ってないのでしょうか。天下の岡本太郎ですよ?
このイベントの観覧者に対する審査があって、変な格好してないとダメとか、意味のわからない条件がいろいろあったみたいです。テレビ的におもしろくするために全部作ってるんですね。テレビって言うのはそういうメディア。それをわからずに楽しむか、わかってて楽しむかという認識の違いはかなり大きいと思います。私の場合、わかってて楽しむほどの余裕もないので、ただただ失望や憤慨があるだけなのですが。その点アニメは完全に作り物と割り切れるからいい。
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