他人を見下す若者たち (講談社現代新書)

他人を見下す若者たち (講談社現代新書)

現代人を鋭く見抜いた感じですね。「仮想的有能感」というのがキーワードになってくる。

「仮想的有能感」とは、他人を見下すことで自分の価値を仮想的に高めるという、かりそめの有能感のこと。

現代の若者はその仮想的有能感を抱きやすい性質にある。その背景には自尊感情の低下があるという。

「他人の立場に立つ」という人として最も基本的な感覚が欠如している。それにはいろんな原因があるが、私がピンときたのはITの発達によるもの。例えば私は曲を作っていることでいくらか自尊心を得ているが、実際にすごいのは私ではなく というソフトなのである。PCという道具が発達したばかりに、それを自分の能力とはき違えてしますことが多い。そう考えると私も「仮想的有能感」を持った若者の一人ということになるね。たしかに、自分のことばかり考えて他者を顧みないところはあると思います。この本を読んで問題点が浮き彫りになった気がするので、これからでももっと自尊感情を高める努力をして、他者に貢献して行きたいと思う。そのほうがきっと豊かライフをおくれると思う。

ただ、筆者が書いているほど最近の若者も捨てた物じゃないと思うのだが…。上の年代から見るとひどいんでしょうか。

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  • 大城
    最近更新が無いから寂しいです。頂いたプロモを最近よく聞いてます。繊細な作りこみや低中高音のバランス、エフェクトのかけ方、タイトルの付け方等がとても勉強になります。なんといっても高音質で各パートのセパレーションが凄い!やっぱりハイクオリティーでないとメッセージも伝わらないですよね!?
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