おそろしくあいたかざあな

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2007年 3 月 18日

サパ・サウンドスケープ

ベトナム旅行にはを持って行きました。

いろんな場所に対応できるように、いろんな音楽を持って行った。

でもサパに合う音楽を見付けるのは難しかったな。

ダブでも、エレクトロニカでも、トランスでも、ハウスでもなかった。

自然が醸し出すハーモニー、鳥のさえずりや風の音。

人々が生み出す生活音、子供たちの笑い声、バイクのエンジン音、教会の鐘の音。

それだけで十分だった。それだけで十分音楽だった。

「靜村祭 in Sa Pa」を実現するに当たって、どんな音を出すのが好ましいんだろうか。

朝方の霧に包まれた町を、ホテルのバルコニーから一望したときに聴いていた音楽。

それは自分の曲だった。

言いようもなく、風景とマッチしていたのを今でも覚えている。

そして無意識的に体が動き出したのだ。

この感覚は、紛れもなく靜村だった。

「methylone」

この曲は、靜村の朝方をイメージして作ったもので、鳥のさえずりなどを模した音が入っている。

この曲がサパに一番マッチしたという事実は、サパの自然が、靜村の自然と類似しているということを証明しているように思えてならないんだな。

むしろ、サパも靜村なのである。




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