2007年 6 月 9日
カタック公演 at 白金高輪コミュニティーぷらざ
カタックは魂の回転!スーフィズムの影響が色濃い。ステップの踏み方などが、フラメンコなどジプシー文化と類似しています。それでいて顔の表情や手の形で巧みにストーリーを表現していくところが、実に印度的。
今まで見た「マニプリ」、「モヒニアッタム」が比較的のんびりとした優雅な舞踊だったのにたいし、カタックはとても激しい!とにかく回転がすごいです。
仏陀の出家を描いた踊りでは、妻のヤショーダラーの視点で描かれているところも興味深い。夫が突然出家してしまった悲しみ、再び会える喜び、以前の彼ではないということに対する驚きと失望が、女性ならではの動きでみごとに表現されていた。
マハーバーラタの有名なシーンからの踊りも面白い。「あ〜れ〜お代官様〜」的にサリーがはぎ取られていくも、クリシュナ神の恩恵により、サリーが次から次へと生まれてくる。このストーリーをひとりで再現してしまうのがすごいね。全身を使ってストーリーテリングしている。
本当に行ってよかったです。またみたい!








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