2008-08-17 – 極幻 at 逗子海岸・海の家 “Sea Monkey”

極幻

去る2008年8月17日、逗子海岸の海の家「Sea Monkey」で開催させていただいたパーティ、「極幻」が、滞りなく無事に終了しました。

途中、若干雨がぱらつきましたが、なんとか持ちこたえました。

悪天候の中ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

それでは当日の様子を、私の視点と共に振り返ってみましょうね。

朝の逗子海岸の様子

8:00、起床。テクダは寝落ち。

8:30、現地入り。空は曇り。天候の安否が気遣われる。

テクダ

10:30、テクダのDJからスタート。今回はライブではなくDJであったが、全曲自身の曲によるセット。身震いと感動が止まらず、白目を剥くことがしばしば。

yu-dai

12:00、yu-daiが登場。ミニマル+アシッドなセット展開で攻める。まさに今回のコンセプト、「Psycho-Active Acid-Disco Party」にふさわしい選曲であった。

異様な動きをする若者

と、そこに、異様な動きをする若者が登場。スピーカーの前から離れようとしない。いったい何者だというのか?!

GO

13:30、Samurai TribeのGO君が初参戦。「かっこわるくて渋い、がテーマです」と語っていたが、全然かっこわるくないじゃん!特に、後半はファンキーな選曲で聴衆をロックし、点火!さすがである。

極幻

極幻

そこに、また異様な風貌の若者が次々と現れる。異常な熱気に包まれるフロア。もはや歯止めは利かない…。

極幻

ビールのつまみにカステラを食べる、謎の少年を発見。いったい何が彼を狂気へ突き動かすのか?!

極幻

15:00、GO君のプレイによって異様な盛り上がりを見せる中、PiperTheHousnail師が登場。非常に心地いい流れが続く。

極幻

先ほどカステラを食べていた少年が、何かに突き動かされたように、謎の印契を結んだ。Piper師のセットによってチャクラ、そして瞳孔が開き、宇宙(そら)からのメッセージを受信しはじめたというのか?!

極幻

Piper師とshinoの二人をおさめた貴重な1枚。後世に語りつながれる伝説となることを、このときはまだ誰も知らない…。

極幻

狂気の渦に巻き込まれるクラウド。音の螺旋階段を上昇し続けて行く。精神に不可逆的なショックを受けていることは、いうまでもないだろう…。

極幻

16:15、満を持し、多くの若者から熱狂的な支持を集めるshinoが登場!若者たちを駆り立てるパラノイアは加速し続ける。

極幻

発狂者や放心状態になる者が続出し、パーティの続行は困難かと思われた。しかし誰一人としてそこから去ろうとする者はいなかった。もはや正常な感覚を持ち合わせた者など一人としていなかったのだ…。私は、この異様な光景に愕然としながらも、shinoのDJingに耳を傾けているうちに、その狂人たちの一員となり、無我夢中で踊りだしていた。もはや、踊ることに理由や動機など必要ないのである。

極幻

気づくと、私はブースに立っていた。天からの声のままに、曲を選び、繋げる。私は聴衆と神とを繋ぐ架け橋でしかないのだ。ブースにたち、やっとここに立っていたDJたちの気持ちがわかった。私は私であって、私ではないのだと…。

極幻

狂気に埋没し、暴走する若者。もはや人間ではない。野獣だ。

極幻

日が沈む。いつのまにか肉体がプリモアに支配されている。独特の倦怠感・焦燥感がフロアを包む。それは、夏の死を追悼するようでもあり、秋風の祝福を受けているようでもあった。プリモアの演奏は20:00頃まで続いた。

極幻

集合写真。まさに、「忘れられない夏」となった。出演者、ご来場の皆様、すばらしい場を提供してくださった「Sea Monkey」の皆様、誠にありがとうございました。

まとめ

曇天でビーチの人口が少なかったことは、残念といえば残念といえば残念でしたが、炎天下とくらべれば大変過ごしやすかったので、かえってよかったんじゃないか、という気もします。

なにより、天候が悪化しすぎず最後までパーティを続行できたことは、皆様の功徳の賜物だと思います。

靜村と逗子に、そしてすべての動植物に、幸あれ!

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