nanoKONTROLでTraktor Proをコントロールしてみる 実践編

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先日、Seven ThirdでラウンジのDJをやらせていただいたときに、さっそく買ったばかりnanoKONTROLを使ってTraktor Proをコントロールしてみたので、レポートしたいと思います。

まず、上の写真のように各コントローラをアサインし、付箋を貼って可視化しました。順に見ていきましょう。

Knob 1: CH1 EQ Low

Knob 2: CH1 EQ Mid

Knob 3: CH1 EQ Hi

Knob 4: CH1 Filter

Knob 5: CH2 EQ Low

Knob 6: CH2 EQ Mid

Knob 7: CH2 EQ Hi

Knob 8: CH2 Filter

Knob 9: FX1 Send

Fader 1: CH1 Vol

Fader 5: CH2 Vol

Fader 6: FX1-1 Amount

Fader 7: FX1-2 Amount

Fader 8: FX1-3 Amount

Button 1-2: CH1 FX1 On/Off

Button 4-1: CH1 Filter On/Off

Button 5-2: CH2 FX2 On/Off

Button 8-1: CH2 Filter On/Off

Button 6-2: FX1-1 On/Off

Button 7-2: FX1-2 On/Off

Button 8-2: FX1-3 On/Off

今回はデッキは2チャンネル、エフェクターは1基のみ使用しましたが、nanoKONTROLのシーン切り替えで4デッキ、2基のエフェクターにも簡単に対応することができます。

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次に、上の写真のような加工を底面に施しました。100均で売っている、家具の滑り止めを重ねて、高さをつけました。こうすることによって、MacBookのアームレスト部分に設置してもトラックパッドの誤作動を防げます。さらに、向かって後ろ側だけにこの加工を施すことによりnanoKONTROLに角度がつき、操作性が向上しました。

私がMIDIコントローラおよびPCDJに求める機能とは、第一に省スペース性です。このように工夫するだけで、プレイする際に必要な空間は、MacBookをおく場所、マウスパッドを置く場所、オーディオインターフェイスを置くわずかな場所ですみます。VestaxのVCIシリーズは確かに操作性が高く魅力的ですが、携帯性が低い、またDJブースへの設置場所が限られるという理由で導入を見送っています。DJが持ち運びすると言うより、クラブに備え付けられるようになればよいのですが、その日はまだ遠そうです。

今回のセッティングでは、nano KONTROLとキーボードショートカット、マウスの操作だけで問題なくこなすことができました。少なくとも自分にとっては、VCIシリーズのような高価なコントローラは無用の長物といっていいでしょう。

今回のMIDIコントローラのセッティングをTraktor Pro形式でエクスポートしたMIDIマッピングのファイル、nanoKONTROLのシーンをアップロードしておきましたので、興味のある方はお使いください。設定ファイルを読み込むと、元の設定が上書きされますのでご注意ください。まだまだ発展途上ですので、もっといいセッティングができたらぜひ紹介しください。

ダウンロード:nanoKONTROL de Traktor Pro.zip

また、nanoKONTROLの設定をエディットする「nanoKONTROL Editor」は以下からダウンロードできます。
アップデータ/ソフトウェア|KORG INC.


“KORG SLIM-LINE USB CONTROLLER nanoKONTROL BLACK” (KORG)


“NATIVE INSTRUMENTS TRAKTOR PRO” (NATIVE INSTRUMENTS)

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