各所で話題になっていたiPhone 3GSの発熱問題だが、対岸の火事程度にしか思っていなかった。まさか、自分が体験することになろうとは…。

仕事で車を運転中、iPhone 3GSでゼンリンのカーナビのアプリ「いつもナビ」を立ち上げていたら、突然再起動がかかった。立ち上げ直してまた同アプリを立ち上げたら、今度は画面が固まって操作不能になった。

すごい発熱で、電源を落とすこともできず放置していたら、10分くらいで画面が真っ暗になり、応答がなくなった。その後Dockに接続するも、無反応。お陀仏かと思い、仕事が終わってからソフトバンクショップに赴いた。

店員が、「Dockに繋いでしばらく待ってみましょう」と言ったが、完全にご臨終と思い込んでいた私は無駄だろうと思った。20分くらいたつと、充電画面(電池のアイコン)が表示され、復旧した。だがなぜか日時が1月1日の9;30になっていた。

SMSやメール、アプリや各種設定は全く失われておらず、安心した。店員によると、完全放電したあとに充電すると、最初の15分くらいは応答がなくなるとのことだった。

フリーズする直前は、20%ほどバッテリー残量が残っていたが、フリーズ後は10分で完全放電してしまい、電源が落ちたということになる。フリーズ後も暴走していたようで、CPUに相当な負荷がかかっていたようだ。異常な発熱はこのためと思われる。

もしバッテリー残量が100%に近い状態で暴走していたら、CPUが焦げてしまうほど発熱してしまうのではないか?そう考えると恐ろしい。このときばかりは、バッテリー残量が少なくてよかったと思った。

以前から「いつもナビ」の起動中は発熱が顕著だったので少し心配していたが、今回のような事態が起こると本当に困る。発熱問題はソフトウェアに起因する問題らしいので、今後のアップデートで迅速に改善してもらいたいと思った。

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