SoundCloudをポッドキャスト化するPipes

SoundCloudは、ドイツでローンチされたサービスで、いわば音楽版flickr。日々、世界中のユーザーがDJMIXや自作曲をアップしています。ジャンル不問ですが、いまのところ電子音楽、クラブミュージックが中心のようです。

アップされている音源は、ダウンロードも可能(選択制)で、これのおかげでDJMIXには困らない日々が続いています。

ジャンルやスタイルで分化したGroupという機能があり、たとえばAbleton Live UsersというGroupに行くと、Ableton Liveで制作された楽曲ばかりを聴くことができます。

さらにウィジェットも充実しており、以下のように簡単にブログやFacebookなどに貼り付けることができます。

Tecda – open by shizukamura

ここまでは至れり尽くせりですが、RSSが一切配信されておりません。これがポッドキャストにできたら、お気に入りのユーザーやグループの音源が更新されたら、自動的にiTunesがダウンロードしてくれて便利なのに!と思いながらいろいろ調べていると、SoundCloudは各種APIも充実しているではないか!

いつもどおりYahoo Pipesを使い、このSoundCloudのAPIを利用。ユーザーの音源、グループの音源をポッドキャスト化するPipesを作ってみました。

まず、ユーザーのフィードを取得するPipesのご紹介。

Pipes: Soundcloud Tracks as Podcast

使い方は簡単。Enter Soundcloud Usernameのところにユーザー名を入れるだけです。デフォルトではhypnodiskになっていますので、これを好きなユーザーに書き換え、Run Pipeボタンを押し、Get as RSSを右クリックし、URLをコピーします。そしてiTunesに登録すれば完了!ユーザーの音源がアップされると自動的にダウンロードしてくれます。

次に、グループのフィードを取得するPipesのご説明。これは前者よりもやや複雑です。

SoundCloudの各グループには、group_idというものが割り当てられており、APIではこれを基準に情報を取得します。

これの調べ方ですが、まず、以下のファイルをダウンロードしてください。XML形式になったグループのリストです。

http://api.soundcloud.com/groups/

これを開き、目当てのグループ名を検索します。このリストは更新順に並んでいるので、もし目当てのグループが表示されない場合は、Discussionにポストするなどして上に表示されるようにしましょう。

そういたしますと、で囲まれたセクションがでてきて、そのなかにというのがあると思います。これがgroup_idとなります。Ableton Liveというグループの場合は、53がgroup_idとなりますね。

あとは簡単!以下のPipesに行き、さきほどのIDを入力し、Run Pipes。その後は先ほどと同じです。

Pipes: Soundcloud Group Tracks as Podcast

このPipesの導入後、iTunesに次々と音楽が流れ込んでき、今度は聞く暇がない!という嬉しい悲鳴を上げております。ぜひ、ご活用ください。

P.S.
このPipesで生成したRSSをiTunesにそのまま読み込むと、すべてSoundcloud Tracks as Podcastになってしまって区別がつきません。これを回避するために、feedburnerなどを通してRSSのタイトルを書き換えるとよいと思います。feedburnerの使い方などはGoogle先生に聞いてみてください。ではまた。

Related posts

ɂقuO yuO yp[eB[ECxgEtFX ɂقuO ʐ^uO ɂقuO lbguO lbgT[rX

Matsukin の紹介

向精神電子音楽研究家。
-->
カテゴリー: memo   タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク