軽量・高出力のデジタルパワーアンプ、Classic Pro「DCP1100」が遂に日本上陸!

いままでデジタルアンプというと、ホームオーディオ用の低出力なアンプが主流でしたが、このたび米Classic Pro社から、プロオーディオに対応した高出力のデジタルパワーアンプ「DCP1100」が発売され、大いに食指を動かされております。

この「DCP1100」の特徴は、なんといっても300W×2(8Ω)、ブリッジ出力1080Wの大出力と、1Uサイズ・重量3kgという小型&軽量という点でしょう。

同社から発売されている1Uのアナログパワーアンプ「CP400」が、出力100W×2、重量6.6kgという点を考えれば、上記の数字が革命的であることは歴然です。


CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CP400

300Wという出力は小規模な野外パーティなら十分すぎるスペックといるでしょう。さらに特筆すべきは、1080Wのブリッジ出力です。2chの出力を一つの出力にまとめると、1080Wまで増幅することができるというのです。この出力なら、アンプの数を増やして中規模以上のパーティに対応することもできます。

この「DCP1100」とスピーカー、ポータブル発電機、ラップトップコンピュータがあれば、とこでも気軽にDJブースを設置することが可能です。スピーカーは手頃なサイズの同社
「CP8」、ポータブル発電機は軽量で900VA出力、インバータ搭載のHonda
「EU900i」あたりがオススメです。


CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CSP8 PAIR


Honda EU9i

このようなタイプのデジタルアンプとしては、Vestaxから「VDA-1000 MK2」という製品が発売されており、購入を検討していましたが、この「DCP1100」も選択肢の一つに加わりました。


VESTAX ( ベスタックス ) / VDA-1000 MK2

ホームオーディオではすでに市民権を得ていたデジタルアンプですが、PA用パワードアンプの分野にも、遂にデジタル化の波が押し寄せてきたようです。

デジタルアンプは確かにスペック的にはいいことづくしですが、音質面からいうとアナログ特有の暖かみのあるサウンドは期待できないでしょう。ですが、音質を多少犠牲にしてでもデジタルアンプの導入には価値があると思います。用途、条件に応じて使い分けるような使い方が好ましいと思われます。


CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / DCP1100

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